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インサイドセールス

見込み顧客の課題整理や潜在的ニーズの掘り起こしを担います。顧客との対話能力が求められます。

職種紹介



マーケティングチームと連携した施策によって問い合わせがあった見込み顧客(リード)に対して、電話やメールなどを活用しながら非対面の営業活動を行ったり、顧客の課題整理や潜在的なニーズを掘り起こすことで、その先の提案や受注につなげるリードナーチャリング(見込み顧客の育成)を担当します。時には各種メディアの記事作成やリアルなセミナーや展示会等の施策サポートも行います。MAやCRMなどのITツールを駆使し営業・マーケティングの中心で活動しつつ会社の利益に貢献できる重要なポジションです。

また、自分たちでも「メルマガ施策」「リピート施策」「新規投げ込み施策」など、様々な施策を考案、実行しトライアンドエラーを積み重ねて成果を出していけるポジションです。

1日の業務の流れ



Crevoのインサイドセールスの1日は基本的に架電、ナーチャリング、資料・リスト作成の業務をこなしていくことが多いです。

    10:00
    朝のルーティーン、メールチェック
    11:00
    架電準備&下調べ
    12:00
    ランチタイム
    13:00
    架電対応&商談セッティング
    16:00
    ヒアリングシートの記入、フィールドセールスとの連携
    18:00
    KPI確認、各種資料作成
    19:00
    退勤

身に付くスキル



身に付くスキルに個人差はありますが、基本的にCrevoでインサイドセールスをしていれば、どの会社に行っても恥ずかしくないスキルが身につきます。

    ヒアリングスキル
    一般的なヒアリング能力(傾聴力)だけではなく、見込み顧客の興味関心度合いに合わせた適切な質問を行うスキルも身に付きます。
    情報収集処理スキル
    情報を社内で共有する際に認識の齟齬が発生しないように、情報を適切に整理する必要があり、情報収集・処理両方のスキルを磨けます。
    仮説検証スキル
    見込み顧客の表面的にはわからない情報を入手するために、手元にある情報から仮説を立てて、シナリオを作成する必要があるため、仮説思考が鍛えられます。
    データ分析スキル
    効率的にアプローチするためには、大量のリストから自社の見込み顧客を抽出したり、過去のログから優先的にアプローチすべき見込み顧客を見極めるため、データ分析スキルも身に付きます。

キャリアパス



Crevoは個人の「考え」「希望」を尊重してキャリアパスを作成しています。「なりたい自分」になるための環境を提供します。

ゼネラリスト:チームマネジメント系の役割を担い、組織を円滑に運営するキャリア
スペシャリスト:自身の専門的スキルを武器にプロジェクトを遂行するキャリア

キャリアパスは希望により変更することも可能です。組織マネジメントの経験を積む、専門性を極める、どちらの選択であっても、大きく成長することができます。Crevoは自身の活躍の幅を限定せず、あらゆる状況の中でも果敢にチャレンジできる人材を求めています。

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